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みおしえ
12月 『心に信仰を持つ』
〈人間が我が心で我が心を使う事には
非常に危険性がある
それは その時の感情作用に依って
我が心を使うからである
人間には 我が心を嬉しく明るくする場合と
悲しく悩ましく暗くする場合がある〉
〈東向きの心
東は陽昇るところ 明るい
西向きの心
西は陽沈むところ 暗い〉
〈心に信仰を持つという事は 心に信仰の光を持ち
常に喜び 常に笑い 常に楽しき日暮らしをする事〉
〈親の 子供を忘れない様に
子供の 親を忘れない様に
片時も神様を忘れず 神に恥じない心の使い方をする事が
心に信仰を持つ事であり 信仰を我が身につける事である〉
〈善隣信徒の徳証
善隣信徒の五徳
1 善隣信徒は 御神尊を頂いている
2 善隣信徒は 常に善隣の道を奉持している
3 善隣信徒は 喜憂感情に拘らず
やりますを以てすべてを処理する
4 善隣信徒は 如何なる事情に遭遇するとも
気の切り替えを早くする
5 善隣信徒は 常に人間関係に愛の生活を実践する〉
〈信仰の五徳を忘れざる者は 心に信仰を持つ事が出来る
故に 心の光 心の明るさを失わず
永遠に神に守られん〉
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