|
みおしえ
10月 『信仰と愛』
〈愛は信仰の立脚点にして
愛なき信仰は 為して益なし〉
〈信仰とは
三愛の為に人間生涯を献ぐる事なり
神を愛し 我れを愛し 人を愛する〉
〈愛とは
見るもの 聞くもの すべてを理解し
無理解の奴隷とならず
囚われず 悩まず
常に身心共に明朗にして
明るく 楽しく
すべての人と仲睦まじく
共に幸せな日暮らしをして
生甲斐ある人生を全うするにあり〉
〈愛はこの世の要にして
愛はこの世の宝なれば
愛の一字に生涯を献げて
立派なる信仰に生き抜け〉
〈助け合いの生活
人の為 家の為 社会の為に
信仰の誠を発揮して
世の為になる事を
信仰の最大目的と心得
神の御旨を人に伝えて
広く世に貢献せんとする処にこそ
助け合いの真実あり〉
〈心は運命の製造者なり
愛はこの世の宝なり
この二つの真実を弁えたる者は
その生涯に迷う事なく
永遠 神の守りあり〉
〈汝等今日より
愛を信仰の根幹と心得て
三愛の生活に汝の生涯を献げ尽して
人生を楽しめ〉
|
|