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みおしえ
5月 『和道聚楽』
〈和道聚楽は
是れ信仰上の本道なり〉
〈和道とは
すべての人との心の交流に切離なく
常に 赦し合い 援け合いの中に
感恩感謝の誠を失わず
常住 共に平安に満ちた日暮らしをすること〉
〈聚楽とは
お互いの喜びを別ち合い
以て各々の喜びを出し合わせ 集め合わせて
大なる喜びとなし
偕に喜び 偕に楽しみ合いの日暮らしをすること〉
〈和道聚楽の誠なき信仰は 形に終り
神の恵は受けられず〉
〈和道聚楽の日暮らしをすることを
愛の生活といい 信仰生活という〉
〈祈りに
合掌の祈り 和道聚楽の祈り〉
〈おかげは何処で受けるのか
神の前のおかげ
和道聚楽のおかげ〉
〈神の前は静なれど 人の前は静ならず〉
〈おかげは 夫婦 親子 我れと人の中の
和道聚楽の処で授かるものである〉
〈和道聚楽に精進することを
愛の生活 信仰生活という〉 |
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