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祭神
天地自然のすべての生命の生みの親、育ての親である<天地大御親祖之神>と、神の御精神(みこころ)を現わされた<神如幽顕自在之尊>(力久辰斎教祖)の二御霊(ふたみたま)をご一体として<御神尊>と尊称し、お祀りしています。
さらに、霊界に旅立たれた父方母方、双方の御先祖様(祖霊)と、生きている家族の自己霊を合わせて祀る、「生命三斎」という独特の祭祀(さいし)をしています。
お祈りの言葉は、<天地一切一心正念経>といい、神霊・祖霊・自己霊はもとより、すべての生命との共存共生を願って、「みんなと仲良くいたします」という誓いをこめてお唱えしています。
・奉斎神
創造神 天地大御親祖之神(てんちおおみおやのかみ)
天地自然を生み育ててくださる神、いのちの親様
救世神 神如幽顕自在之尊(しんにょゆうげんじざいのみこと)
いのちの親様を感得し、この世にあらわされた教祖の霊名
・生命三斎
@「御神尊」・・・いのちの源霊 創造神・救世神二柱一体の尊称
A「祖 霊」・・・いのちの源流 御先祖様
B「自己霊」・・・自己の霊 家族の霊
・御璽経
<天地一切一心正念経>(てんちいっさいいっしんしょうねんきょう) |
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